2018年6月 noktonと紫陽花
写真を撮るようになって、咲いている季節の花によく気づくようになった。紫陽花ってこんなにたくさん咲いてたんだな。写真を撮るようになる前と後で、周囲の風景ずっとしっかり見るようになったと思う。目に入っていたものを気づくようになる。カメラを持つことで、ずっとキョロキョロするようになった。
近所の大きな公園に行って散歩。
X-T20 nokton classic 40mm f/0.0 1/60s ISO400
X-T20 nokton classic 40mm f/0.0 1/80s ISO200
ギリギリまでアンダーで撮る。開放気味(たぶんf2.8と思う)の描写が好きだ。
X-T20 nokton classic 60mm f/0.0 1/60s ISO320
アメリカデイゴの赤が美しい。noktonはアンダーで撮ると雰囲気が出るレンズと(勝手に)思ってる。
X-T20 nokton classic 40mm f/0.0 1/90s ISO200
紫陽花は終わりかけ。色が薄くなってきている。曇りの柔らかい光に良い雰囲気。
X-T20 nokton classic 40mm f/0.0 1/60s ISO200
前ボケを入れる練習。
鬼子母神の手作り市に行って、付近をぷらりと歩いて見つけた紫陽花。この紫陽花は大きくて綺麗だった。
X-T20 nokton classic 40mm f/0.0 1/160s ISO200
青が綺麗。
X-T20 nokton classic 40mm f/0.0 1/240s ISO200
X-T20 nokton classic 40mm f/0.0 1/210s ISO200
夕暮れの光のなかで美しい。
紫陽花の色があせていってまた来年。
来年はどんな写真が撮れるようになっているかね。
今回の機材:

VoightLander 単焦点レンズ NOKTON classic 40mm F1.4 131507
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FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットブラック X-T20LK-B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
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