2018/03/10 銚子電鉄と海辺のまち(前)
ぬれ煎餅とレトロ電車と海辺のまちを見に行ってきた。
わたしは人が写り込まないよう狙って写真を撮ることが多いが、今回は狙ってというよりは、人がいなかったため、人気のない写真。土曜日の昼なのに。
機材
カメラ:X-T20
レンズ:XF23mmf2,XF18-55F2.8-4
set1
23mm f/8.0 1/105s ISO200
23mm f/8.0 1/300s ISO200
銚子駅から歩いて利根川へ。船がたくさん止まっていて、その間をウミネコが飛んでいる。ACROSで撮影。
55mm f/4.0 1/850s ISO200
青空の映る水たまりを歩くウミネコ、雰囲気がある後ろ姿。後ろをゆっくり歩いて撮影。
set2
19mm f/8.0 1/60s ISO320
観音駅。銚子のベンチはだいたいヒゲタしょうゆとヤマサ。駅の内部もかわいい。
44mm f/8.0 1/100s ISO200
銚子電鉄のかわいい電車とかわいいカメラマン。いい場所で待ち構えてた。
18mm f/8.0 1/60s ISO640
銚子電鉄の電車内部。小さくてレトロでかわいい。切符もレトロな厚紙でよい。
電車のなかではしゃいで写真をパシャパシャ撮ってたら酔った。EVFは酔う。(学習)
set3
18mm f/9.0 1/1000s ISO200
観音駅から犬吠駅まで。犬吠崎の真っ白な灯台。銚子の旅で唯一たくさんの人がいた。
18mm f/9.0 1/450s ISO200
犬吠埼灯台から海岸線を歩く。廃業したレストランや廃業した大きなホテル。かつての賑わった感じが余計にさびしくさせる。
18mm f/8.0 1/480s ISO200
この日は風が強くて波が白く立ってるところを広角でバーンと。
銚子電鉄とても良い。写真撮りに行くにはとても良い。
次回は後半です。
以下、参考文献: